河川伝統工法 片法枠工等 【片法枠工】 片法枠は沈枠の変形とみなされ、片側だけに勾配をつけ、連続させたものです。沈枠は聖牛等と同様に武田信玄の創案と云われ、砂利河川における護岸根固め、床上水制、あるいは、仮締切等に利用されています。 片法枠工 神淵川 右側の写真は、施工2年後の状況です。 発注者:岐阜県 加茂土木事務所 施工場所:岐阜県加茂郡七宗町 施工年度:平成10年度